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花縄日記

花縄マスターによる日記(予定)

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ブログ・・・って何だ?

ブログ…って何だ!?
ブログ…ってweb上の日記?…、って普通は解釈されていますよね。
よく作家の日記とか、政治家の日記とか、亡くなってから発表された
りして、物議をかもしたりしています。最近では天皇の側近だった人
達の日記が発表されて、色々な方面で色々な意見が出て、色々な人達
に色々影響を与えています。
私は日記って他人に見せる?…って言うか、観られたら困る事や嫌な
ものまで書いてしまう、自分だけの秘密?まで書くのが普通?…と
思っていたので、他人に堂々と自分の秘密を公開するってどう言う事
なんだ?!…と単純に思っていました。
PCを駆使している職業の人たちは別にして、私達に「ブログ」って
言うモノを知らしめたのは“ホリエモン”さんだと思います。
ヒルズ族の象徴で、飛ぶ鳥落す勢いのエリートが発表するブログなら、
誰だって覗いてみたいのは、しごく当たり前の行動だと思います。

大衆を扇動するには、過去に色々な方法が使われましたが、ブログを
(日記?)使って扇動したのは彼(ホリエモン)が初めて?だと思い
ます。それを拍手喝采して踊った人も居れば、苦々しく思って、拒絶
反応を示した人も何人かはいました。

私などは、踊らされるほど金を持っていなかったし、拒絶するほどの
理性も持っていませんから、始めっから超~部外者な訳です。
けど~…、日記(ブログ)を公開するってどう言う事なんだ~…?と
は思っていました。他人に見せて良いような日記って、始めっから作
りモノなのです。“金儲け”の宣伝に使っただけなんだから、やっぱり
彼は只者ではないわけですよ。
彼の言動や服装、集金方法に、疑問や拒絶反応を起した人たちの中に
は「○○の品格」等と言う本を数種類出版して、彼同様(?)ガッポ
リと印税を懐に入れた人達もいた
。内容は?…と言えば、戦前の武士
道を説いているのか?…と錯覚させられそうなほど古臭く、何を今さ
らこんな内容の文章がベストセラーになるのか不思議?だったけど、
良~く考えてみれば、明治・大正の書籍を読まない若者?にとっては
目新しい内容なのかな~…と納得できた。

で、これからが本番です。花縄のHP上にある「ブログ」もそう言う
意味では本音ばかりじゃない、…と言う事です。
日記…を書いている、と言うつもりはほとんど有りません。エッセイ
(私の持っている辞書によると、自由な形式で気軽に自分の意見など
をのべた散文
)のつもりで書いていますから、「雑記」なんです。
何故なら、私と言う個人のどろどろした性格や、見っとも無いほどの
未練たらしい恋愛観などは、知られたくないし、出来れば死ぬまで秘
密にして「かっこ良く!」みせて、見栄っ張りでいたいのである。
が、「格好いい」振りをするのって如何にも疲れるのである。金は掛る
(良い物を着たり、旨い物を食べたり、ジムに通ったり、便利な場所
にマンション借りたり…)し、しょっちゅう嘘(年齢を誤魔化して、
生まれた土地まで隠して)を付いていなきゃならないし、お弁茶羅
を言って良い奴!
…と思われたいし…、等など…。ほ~んと「カッコ
良く
生きるって疲れるんだよね
本音を言えば、そんな疲れる事には飽き飽きしてるし、何時かは来る
大地震に生き残れる自信はないし、今さら金持ちには成れそうにない
し…。おふくろがよく言っていた「騙すより騙される方が楽だよ」な
んて、脳天気な事が実感として解る年になると、書きたいことを書い
ちゃえっ!…って近頃思うようになっちゃったんです。

ですから、私のブログの内容にたいして、同感&拒絶する人達が半々
だったら大成功?なんです

何故なら、私の人生訓としては(オーバーな!)、敵味方半々だったら
(俺の人生も捨てたもんじゃ~ね~な~…)って思い上がって、ふて
ぶてしく生きて来たもんですから…。
でも~、3対7だったら、私の感性がダメなのか、中味が独善的過ぎ
るのか、文章(表現)が稚拙なのか、それら総てなのか、だと思う。
ですから、反発や拒絶なら、是非「花縄へのメール」でコテンパンに
批判してくれたら、自戒&反省及び、その反発や批判に対して(何い
ってんだこのやろ~!)って思って、怒り狂って(反発の反発!)と
年甲斐もなく発奮すること請け合いなんですヽ(^o^;)ノ

と言う訳で、花縄のブログは、今の所「店からのお知らせ」と「小股
の切れ上がったおじさん」の雑文だけなんです。
出来れば「エロ小説」なんか書けたら良いな~、…なんて思っては居る
んですけど、何しろホモの「エロ小説」ってパターンが決まっちゃって
る(?)じゃないですか、「東スポ」のエロ小説をよく読むんですけど、
勉強にならない!(失礼m( ̄― ̄)m ゴメン)。ホモ小説ばかりじゃな
く、男女のエロ小説だって、設定を変えているだけで、作者の特徴なん
て殆んど見当たらないし、書く方も編集者も、我々読む方も結構苦労す
る事になっちゃう。そこで、何が読者を引き付けるか!…と言えば“
ばりっ!挿絵
”なのである。文庫本や単行本に挿絵が有るのは少ないと
思うけど、新聞の連載物やエッセイにはほとんど挿絵が載っている。

お客さんに「どんな小説なら読むの?」って聞くと、「挿絵が良いと読
む(ん)でみたくなる」って、ほとんどの客が答えてくれた。
(やっぱり…)と内心、吾が意を得たり!(エロっぽい絵が好きなのは
自分ばかりじゃね~んだ~)とほくそえむ(常識!)。
そこで私も何編か書いた「エロ小説」紛いなモノを、絵を描くよ…って
言う人に読んでもらって、「何かイメージ出来たら、どんな絵でもいい
から描いて見せてよ…」っと言って渡した事があった。
結果は無残(/ω\) ハジカシー!…。何も言われずに付き返された
思っていた通り、読むに耐えられない拙文と内容…。誤字と独善に満ち
満ちていて、イメージどころか吐き気さえ覚えたのかもしれない。また
(描いたって金になる訳じゃね~し!)って思われた(独断)のかも…。
それ以来、傲慢な自信は見事に打ち砕かれ、他人に読んで貰う気さえ
消え失せ、消沈の日々を送っている。

「自費出版しませんか」って宣伝をよく見かける。あれって「貴方の
人生を本にして残してみよう」なんて言われたら「うん、俺の人生を
形にして残しておくのも悪くないな~」…何て思わせちゃう(?)巧い
商売ですよね。うん百万円払って店頭に出ない!…って言って裁判を
起した人がいるらしいけど、私なんか???…って思いますよ。
自分勝手にブログを作って、「人生」や「趣味」を発表するのは可愛い
けど、金を払って作った本なんだから店頭に出せ!…って言うのも、
趣味の押し売り」みたいで…、ちょっと抵抗感がありませんか?。

じゃ~絵じゃなく写真にしたら~!?…って発想も浮びますけど、実写
って、余りにもリアル?(ずばり!そのもの!)過ぎちゃって、イメー
ジ的に広がりが湧かない、って言う欠点があるんですよ(?)。それに、
モデルの善し悪しは、観る人の好みに大きく左右されますから、雑誌の
グラビアやビデオのフォト(ラップ)なども、買う人の判断は自分の好
みしか目に入らないし、小説やエッセイに写真を添付するのって、文章
の邪魔になる方が多い(?)だけ、って事もあるんですよね。
挿絵の良さも悪さも、画家の個性が強烈ですから、受けも早いが飽きも
早い?…。ホモ小説の挿絵だけで言えば、当たり前の事ですけど、顔も
体もいつも同じように見えてしまう。
何故当たり前か!…と言うと、小説家でも挿絵画家でも好き嫌いが個性
として出ますから、幾ら注文されても嫌いな文章や絵は書かない(又は
描けない)ので、読者が飽きようと作家の責任ではないのだ。巧い下手
は書く(描く)方の責任だけど、読者の飽き?は編集者の責任であって、
書く方(好きな事だけを書く、と言う意味で)も読む方も元々無責任な
のである。

これは一つの提案なんですけど、発表した事のない「エロ小説(挿絵付
)」を載せてみたい!…って言う奇特な人、…いませんかね?…。
花縄向き?なら、是非ブログに載せてみたいと思っています。そ~なっ
たら、花縄に来る客もっと増えるかも!?(これ本音(-_-;))。



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