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花縄日記

花縄マスターによる日記(予定)

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個室を増やせ!?

先日花縄の掲示板に
おねがい…花縄フアン2009/05/02(Sat) 18:09
個人調教で個室が使えないのは非常に残念です。
個室を増やしては頂けないものでしょうか。


と言う投稿が載りました。
私は非常に戸惑いました。第一の理由はEメールアドレスが無い!?
…って言う事。…なので相手個人に返事が出来ない…って事。
もし、この質問にお答えするとすると、掲示板に私の考えを長々と書
かなければ、誠意をもって応えられない…って言う事。

2009/05/02(Sat) 18:09…って言う日付からして、それ以前の出来事?
と思われます。が、花縄のお客が個室を利用したい…、と思っている
時に、無理やり割って入って、個人調教に利用した事は無いはず!?

…だと思っています。何故なら、彼(ヒロキ君)にそう言う事はダメ
だから、出来るだけ彼のお客に対して、予約の時に時間調節をするよ
うに私から厳命しているからなんです。彼に対して出来るだけの応援
(サポート)をしていると言っても花縄のお客に迷惑を掛けるような
事(出来事)は私自身のポリシーが許しませんから…
大袈裟?)。

と、もう一つ、穿(うが)ったモノの言い方が許されるなら、投稿が
たった二行の割に問題が多すぎます。
個人調教で個室が使えないのは非常に残念です
って一行…。もし同業者が読んだら“えっ!…そんなに繁盛している
んかよ~!!
“…って思わないでもないですし、逆に言えば、花縄の
やろ~!…二股掛けて商売していやがる!…。って言うシグナルかも
知れないじゃないですか?…。投稿した人の真意なんて、読む人達の
立場(SなのかMなのか)、年齢、経験…等によってどうにでも受け
取れる訳ですから…。
それからもう一つは、普通にお客同士が個室を使っても、例え彼が
個室を使っても
たがが一時間ですよ、待つのは…
この投稿の文面だけを読むと、まるでいつも個室が使えない!?…、
かのように受け取る人だって居ると思います。

個室を増やしては頂けないものでしょうか
って一行…。SMクラブで個室のある所って花縄以外に有るんでしよ
うか?。私の知る限り(東京での話)では聞いた事が有りません。
飲み屋さんでは飲む場所とプレイする場所を分けている?…、って
言う事は聞いています。
30年前花縄パート1(田端~鶯谷)を始めた時、私はサラリーマン
でしたから、かなり個人的趣味?…の度合いが強くて、仲間だけで
楽しく遊べれば良い…、って感じでしたから、6畳の個室(プレイ室)
とお茶を飲むだけの部屋があれば充分だと安易に考えていました。
所が、何人かのお客から個室だけだと待ち時間が長くて…、と言う
苦情(クレーム)が多くなりました。確かに遊んだ人達からはお金
(千円)を貰いました
が、遊べなかった人からも入室料を取った訳
ではないですし、私的にはそれで生活をしていた訳ではないですから、
結構強気で処理していたかも知れません(後に反省しました)。
5年後遊び場としてのマンネリ化(私個人が感じた事です)と、仕事
の都合で一旦締めました。
で、また5年後(10年後)、鶯谷でパート2を再開しました。
パート1の時の教訓を生かして、オープンルームだけで、来た人たち
全員から入室料を取り、遊ぶ遊ばないは個人任せにして、人を雇い
(まだリーマンをやっていましたから)、人件費が出るような体制
また5年やりました。その時、パート1の時のお客が何人か来ないの
で、来ない理由を聞いた時、「人の観ている所でプレイをするのはイヤ
」…と言われました。(はぁ~色々な意見があるもんだな~)と思い
ながらも、4年やりました。辞めた理由は単純で、最上階にいた大家
さんの奥さんが病気になり、エレベーターのモーター音が病人の気に
障る!…から、激しく人の出入りする事はやめてくれ~…と言って来
たので、じゃ~他人に迷惑を掛けるならヤメ!…って言う事で辞めた
のです。その時のプレイ道具や会員名簿は「大久保で始めた人」に渡し
たので、花縄パート2から大久保へ移動した人達は解っている筈です。

で、それから5年後?…に今度は日暮里でパート3を再々開しました。
で、パート1・パート2の経験を生かし、「オープンルーム」「個室」
両方を備えて11年、今に至っています。花縄は比較的ゆったり?と
したスペースがあると自負しています。が、個室をもう一つ作れ!?
…と要望されても簡単に「はい!」とは言えません。
何故なら、今の時代(100年来の金融危機と言われています)に
どんな商売でも、物は売れない!客は来ない!って言うのは常識で、
設備投資(個室を作る)をするなんて考えられないからです。

投稿してくれた人の気持は理解していますが、「一時間待てないから
個室を増やしてくれ~!」…って言われても、どんな客商売でも
カツカツ?…にやっているんだろうと想像しますので、その点、花縄
でも同様です。
どう言う方が投稿してくれたのか皆目見当も付きませんが、せめて、
Eメールアドレスや、SかMか、年齢など…、実際に「個室が使え
なかった時の状況
」などを教えて下さったら、また別の答えも有る?
…かと思いますが…。
                      花縄 マスター

SM幻想狂奏曲

第四楽章
直腸の奥深く挿入されたゴメはいつもより早めに効きはじめたのか、
Rの顔が赤く染まり始めると同時にもじもじと腰をくねらせ、目が
何かを求めてさ迷い出した。
「あ…青木…チンポが欲しい!…おねがい!」
(あ~、運転手は青木って言うんだ…)倒れ込んで失神したように
身動きしない権藤の縄を解きながら、Rのようすを観ていた栄二は、
ゴメと言う薬物の恐ろしさに鳥肌がたった。
「栄二…権藤の乳首を触ってみろ!…、おめーの小指の先っぽより
でけーだろ!?」
甘利に言われ、だらしなく大の字に寝ている権藤の乳首をみた栄二
は、女より大きくそり起った乳を触った。
「うぅ!ひぃ~!」っと呻き声をあげて、権藤の体は大きく揺れ、
腰を浮かせ足をガクガクと震わせて悶えた。
「ゴメとシャブの違いは何か…って言うと、肌が敏感になり音に対し
ても感覚が鋭くなるんだ。…けどシャブと違って常習性がないし、
それが切れたからって幻覚を観たりしない
…、って言う所が違う…。
けど…受身の奴が使うなら問題はないが、タチが同時に使うと危険だ
ぞ…忘れるな!」
「俺も組長みたいになっちゃうんですか…」
「それはおめ~しで~よ!…、おめ~が使いたけりゃ幾らでも用意
できるし、あ~ゆう風にケツだけ感じる女に成りたくなけりゃ使わね
~し…、おめ~が決めるこった!」

後ろ手に縛られたまヾのRは、青木の黒いサオをさも愛しそうに舐め
たりしゃぶりたり、自分から喉の奥までくわえ込んでは「ぐえぇ~!」
っとむせ返り、青木に頭を抑えられては息苦しさに「ぶふぁぁぁ~」と
涎を垂らし涙を流し、顔中をぐちゃぐちゃにした。
「あんなに苦しがっているのに良いんですか…」
「良いんだよ!…それが良くてやってんだから…、栄二!俺のを咥え
てみろ!…」
「…!?…おっ俺…男のサオ…咥えた事ねーし…」
「俺のじゃ不満か!?」
「うっ!、アニキに逢いたかったし…、嫌じゃねーけど…」
バッカ野郎!…ふざけんな!!…俺がいつおめぇ~の兄貴分になった
んだよ!…、忘れんな!!…俺は刑事だ!!…しゃぶれ!!この野郎!

「すっ…すんません!…」
震えるような懐かしさでいっぱいになりながら、栄二は甘利のいきりた
ったサオの前に膝ま付き唇を寄せた。
「口を開けろ!…歯を立てるなよ!…、くわえたら唇をすぼめ、舌の先
で亀頭を…カリ首を舐め回すんだ…」
「……ぁぁぁ~…」これが男の匂いか!?…。栄二は初めて咥えた男の
サオに、今まで感じた事の無い咽返るような体臭を嗅ぎ、男臭い…って
言う実感を体感した。
「ゆっくりと奥まで咥えろ!…、喉チンコで呼吸をする気持で…、そう
だ!…うめ~じゃねーか…。そ~だ!その気持で繰り返せ!」
「くぅぅう~ふぅ~」
「どーだ…栄二!…、一ケ月めえおめ~のケツの中で暴れまわった俺の
サオの味は!?…。また入れてほしいか!?…」
「うっ…うん…ぁ~うん…」
「うん!…、そーか…ちょっと待ってろ!…そのまま動くなよ!…」
甘利は栄二の口からサオを抜くと、権藤の首筋を抱え、栄二の後ろに
座らせると「舐めろ!」と権藤に命じた。
「くっ!…組長!!…」
「栄二…おめ~も旦那の手管に墜たか…、ま~、しょうがね~よな…、
甘利の旦那に見込まれたおめ~が悪いんだ…」
「…??…」
「黙れ!…、このやろー!…、つべこべ泣きごと言ってね~でしっかり
と舐め廻せ!…、嫌ならやめてもいいんだぜ!…明日の寄り合い!…」
「へい!…旦那の言う通り…何でもしますぜ!…」
権藤は栄二の足元に近づくと、ごろっ…と上向きなり分厚い舌を出し、
いつでも良いと言わぬばかりに身構えた。
「栄二!…権藤の顔の上にケツを乗せろ!…、思いっきり穴を広げて…、
そして又俺のサオを咥えるんだ!…」
「そっ…そんな~!!…、おれ…できねーすっ…」
「あっ…そーか!…、親分がいいと言い、俺がやれ!…って言ってるの
…それでも出来ねーっつうのか!!…」
「あゎあぁ…やります!」
栄二は大きく股を開くと、仰向けの権藤の顔の上にゆっくりとケツを乗
せた。「うっ…」権藤のヒゲが蟻の門渡りに当たり、感じた事の無い触感
に思わず腰を浮かせた。権藤の手が伸び、栄二の尻たぶを鷲掴みにする
と左右に開いた、栄二のケツ穴のシワは延び切り、赤ヒダまでも見え出す
ような感覚に栄二の羞恥心は極限に達っした。
「くっ…組長!…きったね~すっよ!…あうぅ!」
言い終わらないうちに栄二の口の中に甘利の黒サオが入って来た。
「うぷっぅぅ~…ふわぁぁぁ…ぐぇっ…」
口いっぱいに出入りする甘利のサオ!…、広げられた穴への舌の侵入…。
快感なのか苦痛なのか、とにかく栄二の逸物はいきり立ち、頭も体も宙
に浮き、何をされているのか自分が何をしているのかさえ判断が出来な
いような混沌とした状態に落ちていった。

巨大な黒皮のソファーに甘利が座り、栄二を後ろから支えるように抱き、
中腰の栄二は不安定な姿で甘利の巨砲をケツに受けながら、激しく出入り
する甘利のサオに翻弄され、触られもしないのに自分のサオから精液が飛
び出すような感覚に目眩を感じ、あごを突き出しながら喘ぎ続けた。
「アァ…アニキ~!!…ダメっす!…お、俺…洩らしそう…です!」
「バッキャロ~!!これしきの事で気を活かすな!…、栄二…前を
観てみろ!…親分とRのケツに何が入っているか…」
甘利に言われて、栄二は喘ぎながら自分の足元を見た。
いつの間にか目の前に権藤とRが四つん這いになり、青木の腕が二人
のケツの中にずっぽりと埋まり、交合に出し入れを繰り返していた。
「ぐわぁ!!」「あひぃ~!!」
青木の腕が抜かれ、また入れられる度に二人は野獣のようなうめきと、
雄叫びを上げ続けた。
「青木!…二人に栄二の足を舐めさせろ!」
甘利の命令は絶対的な権威をもっているいるのか、青木が腕に力を入れ、
二人を同時に前に進めると、権藤とRは栄二の左右の足を掴むと、武者
ぶり付くように舐め始めた。
「うわぁ~!!」
栄二は足の裏と指の間に入ってくる二人の舌の感覚に、鳥肌が起つよう
な征服感と、ケツの中の非征服感に混乱し、甘利の両手が自分の乳首を
つまんだ時
「いく~!!…」
っと大声で叫ぶと空中に白濁を飛ばした。それは甘利の腰の動きに合わ
せたかのように前後左右に飛び散り、栄二自身の体を汚した。
権藤とRの舌が徐々に這い上がり、栄二のザーメンを吸い取るかのよう
に、栄二のサオと玉袋は同時に二人に責められたから堪らない
「くわぁぁ~!!…あぁぁぁ~!!」
栄二は二度目の発射を権藤の口の中に飛ばした。
「栄二!!いくぞ~!!」
後ろから甘利の力強い巨砲が一段と膨らむと、栄二の腸の奥深くに甘利
の射精が始まった。それは栄二の粘膜を震わせ、栄二を至福に包ませた。

立ち上がった権藤とRは青木の腕を受け入れたままソファー向かい、
サオをしごきながらそれぞれの乳首を捻り、己の性器と肉体を誇示
するかのように腰を振り、甘利と栄二に媚態を披露した。
青木の腕の動きが速くなり、権藤とRの前立腺を刺激し出すと、二人の
息が荒くなり、目が半開きになり出すと耐えがたいのか
「ふぁあ~!!あひぃ!」「いいぃ~!!くぃ~!!」
と互いに体を支えあい、全身を震わせて頂点に登りつめた。
「いいい~!!ダメ!…いくぅぅう~!!あぅふぁ~!!」
二人の白濁は宙を飛び、抱き合ってソファーに寝転ぶ甘利と栄二に
掛かった。容赦のない青木の拳が腸をめくり出し、また押し込むと
「うわあ~!!…勘弁してくれ~!!」
と権藤が哀願し、
「ダメダぁ~!!ゆるして~!!」
っとRが鳴きを入れた。
甘利が青木に向ってOKのサインを出すと、青木がいきなり両腕を
“げんこ”にしたまま引き抜いた。
「ぐわあぁぁ~!!」
権藤とRは断末魔の叫びをあげ、腰を抜かしたように床へ崩れ落ち、
釣り上げられた魚のように全身をびくつかせて快感に酔っている。
「旦那…俺…まだイッテねーっす…」
青木が甘利を見つめ、何とかしてくれ~…と言わぬばかりにサオを
振り立て、甘えたポーズで迫った。
「おう!…解ってるよ!…、栄二…入れてやれ!」
「えっ…俺がっすか!?…」
「何だ!テメェ!男のクセに…入れる事に不満でもあんのか!?」
「あぁ、いやぁ~男に入れた事ね~し…」
「バッキャヤロ~!…男も女もねぇ!…、入れる所って言えぁ~
上の口か下の口しかね~んだ!
…。相手が喜ぶか自分が愉しむかの
違いだけだ!…。おめ~が動かなくたって相手が勝手に楽しむから
青木に任せておけ…」
「お、俺…どうすりゃいいっすか…」
「黙ってソファーに寝てろ!」
わが意を得たり、とばかりに青木が嬉々として栄二に飛びついた。
「うっしぃ~!…久し振りにピッチピチの肌だぁ~!!」
「ガツガツすんじゃね~よ…。栄二は慣れてね~んだ…、ゆっくりと
おめ~のテクニックで男と遊ぶって事を教えてやれ…」
「うっほ~!!…まかせてちょっ!…。20年もダテに芸能界とホモ
界を渡り歩いている訳じゃないのよ。ガキを仕込むなんて朝飯まえよ

青木は甘利の許しを得たのを幸いに、栄二の左脇腹から舐め始めた。
下から上へと脇に下に向って舐め上げ、乳輪の回りを乾いた舌で撫で
廻した。それはまるで女の肌を愉しむようなしぐさであり、右手は栄二
の尻を撫で回し、左手は栄二の右乳首を軽くつまみ、舌と両手を使って
栄二の肌を女に仕込む助走ででもあるかのように優しさと淫靡さに満ち
ていた。
「はぁはぁ…うっ…はぅぅ~」
栄二の腰が微かに浮き、閉じていた目が甘利に許しを請うかのように
潤んでさ迷った。
「栄二!…青木に任せて…愉しめ!…、但し…青木の仕草を盗みとれ!
どうしたら相手を悦ばせる事が出来るかを、自分の身をもって大人
から盗むんだぞ!
…いいな!」
「あふぅ…むりっす…感じすぎ~っす…」

完璧に勃起してしまった栄二のサオは、青木の口にすっぽりと咥えられ、
喉の奥で締め付けられ、唇で締め付けられながらカリから元まで上下に
嬲られて、青木の唾液で濡れて光った。

馬乗りに腰を落とした青木の穴は難なく栄二のマラを飲み込み、口には
甘利のサオを咥えて身悶え、左手で自分の乳首を捻りながら右手でサオ
をしごいて、一人で四ヶ所責めをして楽しみ、持て余していた捌け口を
見つけたかのように間もなくザーメンを空中へ飛ばした。
                     つづきは半年後。

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この画像は、個人調教 M専マッサー ヒロキ君です。
ヒロキ君の詳細はブログ内にあります。
ご贔屓にして下さい・・・・花縄マスター