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花縄日記

花縄マスターによる日記(予定)

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SM幻想狂奏曲

第二楽章 
拘置所へ移って7日、また夢を見た。いまいましい事に夢精まで
出してしまった。…栄二は自分が判らなくなっていた。

!!うおぉ~!!…クゥ~!!…良い締まりだ!えいじ~!!
あれから一時間近くうつ伏せのまま甘利に犯され続け、栄二のケツ
の穴はまるで女のような音をたて始めた。
「栄二!…おめ~の穴が俺のサオに馴染んで来たぜ!…」
「くぅ~!!(これは何だ?…こんなはずはね~!)
ガンガンと腰を使われ、初めの嫌悪感が徐々に薄れ、抵抗できない
自分を悟った時から、栄二の中で何かが変わり始めた。
「お~!!…このままじゃ俺がいっちゃう…!ちょっくら休憩!」
いきなりずぼっ!…っと引き抜いた甘利のサオは、生きいきとカリ
が張り、濡れそぼって湯気を立てていた。
「ふ~っ…」甘利は大きく息をつくと、どかっ!っと栄二の横に
座る、そしてゆっくりと右足の縄を解きはじめた。
栄二はまだ異物が入っているような、ぽっかり穴があいたような、
得体の知れない感覚が抜けず、身動きが出来ずにいた。
甘利の手が栄二の両腕を掴み、後ろから抱えるように起すと、左足
の縄を引き寄せ、栄二の胸に巻き始めた。若い栄二の左足は完全に
左腕に付き、余った縄が右足の膝裏を通して後ろに固定されると、
それは見事なM字開脚となった。
「うっ~!う~…(こいつ、何をするつもりだ!)」
「…栄二…前も後ろも丸見えだぜ…、これからは楽にしてやる!」
言いながら甘利は栄二の手錠を外した。背骨に当たる痛みは薄れ
たが、二の腕をがっちり縄で巻かれた栄二の腕は、手首以外は何も
動かす事が出来ず、何が楽だ!?…っと、甘利をにらみ返した。
後ろから抱きかかえていた栄二の体から甘利が離れると、宙に浮い
たように両足が上を向き、見事に栄二のケツ穴は天井に曝された。
ゆっくりと立ち上がった甘利は、栄二のケツに近づき、自分のツバ
をサオに垂らすとしごき始めた。
「栄二!…これからは手荒な事はしね~よ、じっくりと可愛がって
やるぞ…。惚れぬいた相手だ…嫌われたくね~からな…」
「……(何をバカ言ってんだこのヤロ~!)」
甘利は栄二の両足首を持って、ゆっくりと開くと、サオを栄二の穴
に当ててカリ首まで入れた。そして右手で縮んだ栄二のサオをまさ
ぐると、優しい手付きでシゴキ始めた。
「やっ!…くぅ…(ヤメロ!このヤロー!)」
若い栄二の肉体はこの異常な状態の中でも少しずつ変化が現れた。
「うぅ…あぁ…(ヤバイ!…やめてくれ~…)」
「栄二!19になったばかりだな…、一週間も出してね~んだから
イヤでも起っちゃうよな!?…ホレッ!…ホレッ…」
掛け声と同時に穴の出し入れがはじまり、栄二の頭と体はまたもや
ぐっちゃぐちゃになっていった。
「あぁ~あぁ~!!(俺の体はどうなっちゃうんだろ~!?…、こ
いつにオモチャにされて…)」
完璧に混乱している栄二のようすを見た甘利は、自分の態勢を変え
あぐらをかくと、栄二の胸板に掛った縄を思いっきり自分に引き寄
せ、あぐらの上に栄二の全体重を軽々と乗せた。
「ぐぁ~!!」
ケツの穴から脳天を突くような衝撃に栄二はもがいた。が、柔道で
鍛え抜かれた甘利の腕は、そんな動きをモノともせずに栄二の体を
支え、休む事無く栄二のサオをしごき続けた。
「だっ…だぅ!!(ダメダ!…ヤメロ~!…出ちゃう~!)」
甘利が腰を使うたびに、栄二の穴は広がり、甘利の陰毛と密着し
た刺激に栄二のサオは先走りで濡れていった。
「栄二!…まだまだガキだな!…。おめ~の乳首はちっちぇ~よ、
俺がこれから徐々にいっぱしの乳首に変えてやら~…」
甘利はあぐらの膝を立て、栄二の体を支えると、左手でピンクの
乳首を嬲り始めた。
「くぅ、くぅ~!」
背筋から腰に走る稲妻のような感覚は栄二を戸惑わせた。
甘利は腰を大きく振り、栄二のサオをしごきながら乳首を責めた。
「くぉ~!!いぃ~!!」
三箇所を同時に責め立てられた栄二の肉体は、経験した事のない
戦慄的な刺激に耐えるには余りにも若すぎた。
あごを突き出し、大きく鼻をふくらませ、腹筋を激しく波打たせ
た栄二に限界が訪れた。
「ぐぅぅう~!!」
大きく円を描いて飛び出した精液は、何度も何度も吹き上げ、
モノの見事に栄二の顔面に落ち、男の臭いを撒き散らした。
すかさず、甘利はあぐらを解き、栄二の両足を抱えてピストンを
始めた。それは先程の後ろから攻めたときとは違い、天井に向っ
て開いた穴に、カリから根元まで容赦なく出入りさせた激しい動
である。栄二の精液から発しられたクリの匂いは、甘利の鼻から
脳に達し、穴から出る擬音と共に甘利を頂点へと誘った。
「えいじ~!!イクぞ~!!…くぅ~!!いぃ~!!」
甘利は休む事なく腰を使いながら栄二の腸の奥へ精液をぶち撒けた。

「断わって置くけどな…、おめ~がこの件でいくら騒ぎ立てたって
だ~れも信じちゃくれね~よ!…。シャブ中のチンピラヤクザが何
を云ったって取り上げる訳はね~し、手首の傷や縄の跡なんて、夜
中に中毒症状が出て暴れ出したんで拘束具で静かにさせた…、って
言えばそれですむ事だからな!…」
甘利は携帯で写真を撮りながら、栄二の腹の中を見透かすように言
う。にらみ返す栄二の顔は自分の精液が乾き出してこわばっていた
し、甘利のモノが自分の腸の奥にたっぷりと溜まっているかと思うと、
怒りと気恥ずかしさで身動き出来ない体を震わせた。
顔からサオ、ケツの穴から全体を甘利は丁寧に撮り終えると、
「これで当分俺はおかずに困ることはね~な…」
栄二の耳元でささやきながら、足の縄から解き始めた。胸の縄を解
く前に栄二の両手は再び後ろ手錠にされ、幾重にも巻かれた縄は腕
のシビレを感じさせ始めていた。
「栄二、この後ちょっと我慢しろ!…、長い間じゃね~…。権藤に
話をつけて必ず保釈に持って行くから、小菅で一ヶ月頑張れ!…」
後ろから栄二を抱えて、今まで聞いた事の無い優しい声で、しかも
力強く甘利は言った。
「おめ~のおっかさんの面倒は俺が見る!…金の事は心配するな!
…、組の事もおめ~が出てくるまでにはケリを付けて置く!…」
栄二の耳元でささやきながら、甘利の左手は栄二の乳をまさぐり、
右手はサオをなぶり始めた。栄二の体がビックンと動いた。
甘利は静かに栄二を立ち上がらせると、椅子を引き寄せ、背もたれ
に手錠が掛らぬように固定した。その上、両足を広げさせて足首を
椅子の足に縛り付けると、ゆっくりと栄二の前に立ち見下ろした。
「ま~おめ~にとっちゃ納得の行く話じゃね~だろうが、俺が二年
かけて書き上げたシナリオだ!…、得心してもらうしかね~!」
甘利は栄二の顔に唇を近づけると、両手で栄二の顔をはさみ、顔面
に掛かった精液を舐め始めた。乾き始めた精液は再び生臭い臭いを
発して、二人を同化させた。
甘利は膝をついて栄二の前に座ると、唇を栄二に乳に当て、舌をこ
ろがすように舐め、右手で軽くサオを嬲り始めた。
「う~っ~…くぅ~」あごを上に突き上げ、腰を浮かして栄二が反
応を始める。
すかさず、甘利は栄二の勃起し始めたサオを口にくわえ、両手で乳
を揉み、いやが上にも若い栄二を翻弄し始めた。
腰を揺らし、完璧に青すじ立てて勃起した頃合を見計らった甘利は、
足の縄を解き、思いきっり栄二の両足を持ち上げてケツの穴を開く
と、自分の口を穴に当て舌を栄二のアヌスに差し込んだ。
「くゎ~!!つぅ…(汚いからやめてくれ~!!)」
腰をゆすって逃れようとする栄二の両足を肩に乗せると、甘利は
一気に栄二の穴の中にサオをねじ込んだ。
「ぐぅ!…くぅ~」
栄二の中で又もや苦痛と快楽の動揺が始まる、それはまるで強姦を
受け入れていく自分に対する怒りであり、甘利のテクニックに対し
て逆らえない快楽との戦いでもあった。
両手が自由になった甘利は栄二のガムテープを引き千切る。
「いいぞ~!!どんなに叫んでも誰も来ゃ~しねえから!」
「くっ!苦しい~!!…頼む!…椅子から降ろしてくれ…」
栄二の声は哀願とも取れるし、もう少し優しくやってくれ~!…、
とも取れるような、弱々しいものだった。
甘利はニタッ…っと笑った(トウトウ俺を受け入れやがった!…)

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