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花縄日記

花縄マスターによる日記(予定)

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鮨とお蕎麦と天麩羅と

数年前、お茶の先生に誘われて、目黒の蕎麦屋へ行って来た。
 私の生活圏から言えば、用事でもない限り、出向く事など決し
 てない土地柄ですから、(へ~、目黒にも蕎麦屋があるんだ~)
 ぐらいの感覚で渋谷からタクシーでご一緒しました。
 夜目にも新しい感じのビルの地下にその蕎麦屋はありました。
 外から入れる地下は、余裕たっぷりに真竹が何本も植え込まれ、
 料理屋のような雰囲気をかもし出していました。

 私などは永いサラリーマン生活の感覚から、ビルの中に蕎麦屋
 がある…って云うイメージがなくて、神田や日本橋の蕎麦屋は
 昔ながらの木造二階建ての、頑固親父的なイメージが強くて、
 ビルとビルの間に挟まれ、時代に取り残されて、やっと息をし
 ているような…「がんばんな~!」…って応援したくなる風情
 が好きなもんだから、少々高いかな~…と思っても食べに行く。
 
 昔ながらの老舗といえば、当然江戸市中にあるのが当たり前。
 世田谷・目黒にあるなどとは誰も思わない。なにしろ二八蕎麦
・ 江戸前鮨・天麩羅などは江戸時代屋台で始めたのが始まりだ

そうだから、職人が昼飯に利用したり、遊び人などが小腹がす
いた時にちょっと(かっこむ…)って感じで繁盛したと云われ
ている。それらの人たちが路地に店舗をかまえ、地道に商売を
して今で言う老舗と言われるようになったのである。
庶民を相手に薄利多売を心がけて来たから、呉服屋などと違っ
て、表通りにど~んと店構えなど出来るわけもなく、江戸前の
魚や近隣の食材を使って味で勝負して来た。

話は前に戻って、竹林に囲まれた螺旋階段を降りると、凝った
玄関に小粋なのれんが掛けてあった。「そば懐石」とあった。
???…えっ!?何だ~?…。私は一瞬戸惑った。蕎麦?…で
懐石料理を作るのか~…?。引き戸を開けてまたびっくり、
頭のてっぺんから出たような甲高い声で「いらっしゃいませ~」
っと、安物の紺絣を着た小娘が、店中響くような声で来客を告
げたのである。(おい、おい、下町の魚屋と同じじゃね~か?)
一間ほどの間口を入ると、右手に白木のカンターがあり、
板前が三人ほど居た。そこを通り過ぎるとテーブル席が二客分
左右に分かれていて、その奥が座敷になっていた。予約でもし
てあったのか、座敷の奥から、派手な洋装の女将らしき女性が
飛んで出て来て、「あら~先生~、いつも有り難う御座います」
と、これまたすっとんきょうな新宿のバーのママのような声で
迎えてくれた。

小鉢に盛られた山菜を肴に、まずは日本酒で一献「ご苦労さま
でした」と、三人で杯を合わせた。先生と一番弟子の女性はお
得意様らしい、「せんせい~、初物の松茸が入ったのでいかが
ですか~…」と女将が媚びるようなしぐさで聞いてきた。
「あらいいわね~…。それといつものコースね」と我が先生は
言った。下戸な私は出された料理を次々とたいらげた。だが、
待てど暮らせど蕎麦らしきものは出てこない。
私は蕎麦と言うかぎりは、もり蕎麦か天麩羅蕎麦でも食わせて
くれるものとばかり思って居たから、途中で出てきた巻き寿司
のような海苔巻が蕎麦だったとは思わなかった。

ま~、一時間半ほど居ただろうか…、螺旋階段を昇りながら「
二万四千円ね」と言われた。(24000円…、割り勘にすると
一人8000円か~…、それにしても蕎麦屋で八千円は高い!)
と思いながらも後ろポケットから金を出した。一番弟子の女性が
「ご馳走様でした」と言いながら、万札三枚を出して「お釣りあ
ります?」と先生に聞いた。(えっ!一人24000円!?…)
私は階段から落ちるんじゃないかと思うほど驚いた。何故かその
日に限って私のポケットには5万円ほどのお金が入っていた。

世間知らず?…って言われればそれまでなんだけど、私は自分の
行動に腹が立って来た。喰っちゃった後で高いの安いのって文句
を言うほど野暮なことはないから、誰かに文句を言うつもりも
ないけど、「おめ~!サギだろ~!」って闇に向かって言いたい。
今になって考えれば、あの女将…、べたべたとおべんちゃらを
言って私達の席にまとわり付いて、バーのママみたいだったし

何が良くてあう言う店へ行っているのか先生にも疑問を持った。

私の世間知らずな常識から言わせれば、蕎麦懐石…なんて言う
事すら懐疑的な商いである。店の経営者はきっと「信州のそば」
だから…とか何とか言うだろうけど、そんな事はどこの蕎麦屋
だって口走るのである。現在の蕎麦の消費量の90%は輸入に
頼っているのである。庶民の食べ物である蕎麦を、どう捏ねく
り回したって高級な懐石料理などに変身出来る訳がない
のであ
って、高価な権利金を払わなきゃ借りられない場所に、虚仮脅
しな店構えを作ったって、所詮はインチキなのである。

なぜ私が腹を立てているかと言えば、貧乏人のくせに、こんな
インチキな蕎麦屋に引っ掛かってしまった自分に対しては勿論。
今の世の中、まがい物やインチキ臭い物が横行し過ぎている?、
って感じが多すぎるからである。大体、すし・そば・てんぷら
なんて食べ物は庶民の食べ物
で、いくら高級ぶったって原価が
知れているんだから、場所代として少々高いのは我慢出来るが、
一食一万円以上獲ったら「ぶったくり(ぼったくり)」である。

いくら銀座と言えども、表通りに店を構えているすし屋などは
ないので、一本でも二本でも裏に入った、昔で言えば横丁に有
るはずなのである。そう言う場所は何所の盛り場でも飲み屋街
と言って、庶民の憩いの場所なのである。何故銀座の飲み屋や
喰いもの屋が高級になったかと言えば、単に官庁街が近くにあ
って、高級役人が接待に呼ばれて、利権を目論む商人達の接待
に利用されたからである。平の役人は一つ河を越えた新橋の烏
森あたりで愚痴をこぼし合い、最高級の官僚は国会議員と赤坂
や新橋の高級料亭で密談に励んでいるのである。って言う事で
高級と称しているバーや料亭は、元を質せば利権屋達が公僕達
を手玉に取る為にした店なのである。秘密の話や行動が多いか
ら身元の解らない一見さんはお断りなのである

そう言う人たちがホステスと懇ろになる為に利用するのが鮨や
なもんだから、幾らでも金を惜しまない連中なんで、寿司屋の
方でも時価とか言ってやりたい方だいな事をするようになる。

国産のそば粉だ、近海の魚だ、和牛だ!…って云ったって、
現地へ出向いて仕入れて来た訳じゃあるめ~し、それぞれの
市場で買って来たに過ぎないはずだ。食べもの屋が良いものを
仕入れるのは基本的常識で
、それを自慢気に「うちのはネタが
良いから…」などと寝ぼけた事を臆面もなしに言って、それを
暴利の理由にするなんて、ちょっとは恥を知れ!
…と言いたい。
その反動で出来たのが回転ずし…。お陰で庶民は安くて沢山食
べられる。けど、それも過当競争になり安かろう不味かろうで
は駄目だ…、と気付き、安く旨いのが生き残るわけである。
高級ずら?…していた町の寿司屋はほとんど姿を消す羽目にな
ってしまったのである。

懐石…って、修行中の坊さんが余りの空腹に寝付かれず、暖め
た石を抱いて寝た。…って言われた所から出た、と聞いた事が
あります。どんな高い食材を使おうと、高級な食器に盛ろうと、
懐石のいわれを聞いたら、暴利を貪ってたらふく優雅な暮らし
をしようなんて商売は出来ないはずだ
ろ~が!…。

と、愚痴と御託を並べたが、その後先生曰く、「あの店無くなっ
ちゃったのよね~、どうしてなんでしょうね~…」って言って
いた。(そんな事も解らないようじゃ困った先生だ…)って言い
たかったけど、ぐっと唾を飲み込んで「そ~ですか…」と適当
に答えて置いた。適正価格、適正利益は商売の基本だよ。
食べ物屋が金に目がくらんで暴利を貪ると、大阪の自称高級料
理店・ミート・ホープの社長、や産地偽装をしてまで売上を伸
ばそうとする会社の責任者のような顔付きになり、下品で見っ
とも無い!
…のだ。三ツ星だか四つ星だか知らないが、他人の
判断ではなく、自分の舌で判断して
美味い!不味い…を決め、
それに見合った値段か!?…、で自分で自信を持って星を付け、
人間と同じように付き合うことが大事だと思う。

とにかく、そば・すし・てんぷら…など、庶民が食べて納得で
きないような価格で商売をしてもらいたくない!
…。どんなに
店を飾り立てたって仕入原価は決まっているんだから…。
ホモの人たちの中にも色々な装飾を着け?…て、原価(人間的
価値)を高めようと努力をしている人が居るらしいけど、所詮
男も女も生まれたまんまの姿しか価値がないのである。SEXを
した時、その人の価値が出るもんだ…

…な~ンちゃって!…愚痴の三連発。(/・ω・\) 恥かしい♪

本当の男が欲しい!!

ツタヤで旧作が半額になる…って云うDMが来た。
前から観たかった古い映画を7本借りて来た。
その中の一本に「地獄に墜ちた勇者ども」っていう映画があって、
大財閥の御曹司が、デートリッヒ!?…と見まごう程の美女に扮して
歌う場面があります。「若者は要らない、本当の男が欲しい」と、
度も何度も繰り返して歌う
。その妖艶さもさることながら、ナチスが
台頭して来る、時代背景を考えると何とも不思議な感覚におそわれた。
ま~そこがビスコンティの美学ではあるけど…。

ホモの世界…って言うか、とりわけ二丁目は若者がはば(威勢)を
利かせていますよね。確かに若いって言う事は羨ましい事なんだけど、
じゃ~自分の若かった頃の事を振り返ってみて、今羨ましがるほど良
い事があったか!?…と考え、また二十歳の頃に戻りたいか?…って
自問してみると、「否」って答えが出て来てしまう。
今の若者でもそうだろうけど、若い頃はお金がない…、のに体だけは
火照っていて
、思慮に欠けた行動をやってしまう。本当の意味で大人
になった時(30才位)、顔から火が出るほど恥かしい思いに駆られ、
若気の至りだけでは済まされない程の懺悔の念に駆られた事を思い出
して、自分の若かりし頃を抹消したい衝動に駆られます。別に人殺し
をした訳でも、泥棒をしたわけでもないけれど…


話題の山口県光市の事件などは「目を覆いたくなる」ほどの出来事
だと思います。多数の弁護団を擁して完璧に「自分を見失い大人
達に利用されて
、見るも無残な若者の姿が想像されます。
だからと言って私達大人は何も手助けが出来ないのです。何故なら、
若者は若者同士しか信じていませんから…。暴走族の若者が大人にな
って「何食わぬ顔」をして暴走族を卒業し、子供を作って初めて暴走
してくる車の怖さを知っても
、若者を諭す資格はないのです。
渋谷語2008年…と言う小雑誌が出ています。「ヒラリー」…って
何だか解りますか。平のサラリーマン…の略語だそうです。不愉快で
すよね。15~18歳ぐらいの若者同士の会話だと想像されますが、
傲慢でバカな若者“の典型的な話だと思う。サラリーマンの99%
は平社員ですよ。100人の内1人も社長になれる可能性はない!…、
のが現状です。そう言う会話をしている若者の父親が「ヒラリー」な
んです。世のサラリーマンを馬鹿にし、自分の親をバカにするなら
親から金をせびるな!“って言いたいし、将来自分も絶対にサラリ
ーマンになるな!
…と言いたいです。

ホモにとって、若い…って事の利点は何か?…、と、考えた時、私は
「SEXがしたくてしょうがなかった肉体」しか思い浮かびません。
それは大人にとって「新鮮な肉体」とうつり、小額な金で自由に出来
る玩具?…と言う事である。じゃ~二丁目にたむろす若者達はなにを
求めて集まってくるのか?。ずばり!SEXとお金?…であり、寂し
さを紛らわせる空間
である。って云う事だけだと思う。
だから、若いって云う事の利点などは初めっから無いのであり、それ
大人達の利点なのである。
それは悪い事なのか!?…、っと問われれば「良いとも悪いとも言え
ない」と、しか答えられない。
何故なら、私は「○○王子」などと持て囃されている何人かの若者を
好きではないからだ。マウンド上でハンカチを出して汗を拭っただけ
で、「爽やかで、謙虚」と云われ、一度だけ並み居るプロを打ち負かし、
ハニカミながらインタビューに受け答えした態度が「健康的で謙虚」
と評価され、「自分の息子か孫にしたい!」などと社会的現象?にまで
祭り上げられている?、のは残酷な事だと思うからです。
裏を返せば、自分の息子や孫は「爽やかじゃないし、健康的じゃない
し、謙虚さも持っていない
」…と、云っているのと同じ事だからです。

私は自分の息子が「爽やか」だとは思わないし、「健康的だ」とも思わ
ないし、「謙虚だ」とも思わない。けど~…、大きく他人に迷惑を掛け
た事はないし、親孝行などしなくても自立しているし、底意地悪い性
格でもないらしいから安心している。だから「○○王子」などと言う
ものを私は求めないし、歓迎もしない。

若者は元来SEXまみれの生き物だから、常に精神も肉体も「勃起」
していて「爽やか」なはずがない。勉学や運動に青春を費やしている
若者は、(いつかは成功して名を上げ、地位を得、金を得る)と言う
事を目指しているに違いないと思うからです。そう云う若者が何故
「健康的」に写るのか判らないし、(良い印象)を得るため?に周り
から教育されて「謙虚」な態度をとっている?…のか、も知れない?、
じゃないですか…。
「爽やか」「健康的」「謙虚」とは正反対な印象の亀田一家だって、
「○○王子」と一緒で(名声・地位(タイトル)・お金)の為に?
ダーディな態度で逆に有名になり、名声を得ましたよね。哀しい事
若さも名声も地位もお金もいつかは無くなります
今、金メダルをとった若者(21歳)が言いたい放題の事を言って、
回りをあわてさせています。天皇陛下の前で「大和魂で天皇陛下の
ために戦いました」…と言ったそうです。10年後、31歳になった
彼は自分のその映像を観て何を感じ何を思うのか!?…。

何の取り得もない私でさえ若い頃は色々な妄想に近い夢を見ていた
けど、SEXの魅力に勝てず「勉学」も「運動」も放棄し、SEX
三昧に明け暮れしていました。お陰で(功名も地位もお金も)まっ
たくなく、いまだに「快楽」を追い求めて生きています。
本当の意味での快楽」…と言うモノを体験(知る)すると、映画
の歌の文句じゃないけれど「若い男に用はない、欲しいのは本当の
男、たくましい恋の男
」…って言う意味が実感できると思うんです。

ホモの世界の若者に対する神話?(若者は純情・清純・無垢)など
は初めっからないのであり、それを追う大人はSEXに対して無知
で盲目なのである
。自分に自信の無い男は必ず若者」を狙う。
また、そう言う大人?を狙って若者が闊歩する

益々格差社会が広がって来て、若くして「ヒルズ族」に成る人も居
れば、同年代でも「ホームレス」になる人も居る。そのどちらでも
ない大多数の若者達よ、せめてSEXを通じて「社会」を観「人間」
を観て、「若者に優しい大人」に成れるように…。そして「大人同士」
の付き合い(SEX)が出来るような、自信を持った大人に…ね。
大人と言うモノは、実生活でもSEXでも余裕が有るから、他者に
対して自信を持って行為に及べる訳ですよ。若い時みたいにガツガツ
とモノを喰わないし、ガツガツと行動をしないし、ガツガツとSEX
をしないのです。ガツガツとしている若者を観て「批判」したり、
「羨まし」がったり、「馬鹿に」したりせず、「寛容」の心を持って、
優しさ」で接し、いざSEXをする時は「経験」「馬力」「自信」を
持って、「本当の男」になりたいものである。

たかがSEX、されどSEXですよ。これを読んでくれている貴方、
ご両親の熱烈なるSEXによってこの世に誕生して来た事を心から
感謝をし、若者は若さを謳歌し、青年も若さを謳歌し、壮年も若さ
を謳歌して、老人も若さを謳歌して、さようなら~…と言おう。

高見盛・・・は良い盛り!


判官贔屓は優しさの原点…です
相撲そのものが好き…ってわけではないけれど、テレビを付けると
時々映る、昨夜ニュースと天気予報を観ていたんでそのままNHK
の相撲番組が出てきた。
ちょうど高見盛が土俵に上がる所で、館内全体がざわつきだした。
映し出された客席の人達ほとんどが、ニコニコって言うか、ニヤ
ニヤ…って言うか、妙に和やかな雰囲気になる。画面を観ている
私も思わず頬がゆるんでしまう。
まれに見る不思議な雰囲気をもった人物ですよね。あのアクション
及び容貌に対して、好き嫌いは分かれるところでしょうけど、一般
に露出されている部分(新聞・テレビなど)などでは好意的に表現
されている感じがします。

私などには絶対ないクソ真面目な純朴さ…を感じさせる所が良いし、
ド近眼な感じの眼鏡の奥にある人の良さそうな細い目も、いじめら
れッ子だったかも知れない子供が、そもままどーん…と大きくな
ったような体躯も愛される所以だと思います。
大卒だと言うから実際は違うかも知れないけど、土俵際で世話をし
ている呼び出しの見習い(?)の人たちにもよく頭をさげている姿
を見かけますから…。人間、何をするにしてもその人のもって生ま
れた性格や生活態度は、随所に表れますよね。
過去に横綱になった人でも妙に人気が無く、誤解かもしれないけど、
横柄な態度が気になって好きになれなかった横綱もいました。

今話題の朝青龍も袋叩きに遭っているような感じがします。しきた
りの多い相撲社会ですから、本人の意に添わない事は多々あると思
われますが、私が気になるのは、回りを取り巻いている人々(?)
の顔ぶれですよね。強ければ良いんだ!?…と言わぬばかりの拝金
主義者?…ばかりが目に付き、嫌な雰囲気をかもし出しています
過去も現在も外国から来た力士はいっぱい居ますが、彼は飛び抜け
て批判の的になっています。その理由は色々言われているので書き
ませんが、基本的にはやはり彼自身の人間性?…だと言えます。

人間、26・7歳…は若いと言えるのか充分大人だと言えるのかは
各人によるでしょうけど、少なくても何をやっても自己責任を取ら
される年齢である事は間違いのない所ですから、外国から来ても、
地方から東京へ出て来ても、お金を稼いで生活しようと思うなら
居づらくなるような態度や性格は少し反省する必要があると思う。
それは日本人が外国で生活する時も同じことが言えます。自分の
信念で「NO」と言うなら言った時点で責任を取る覚悟が要ります


高見盛と言う力士がこの先どんどん強くなる!?…って言うイメー
ジは沸いてきませんが、将来親方になった時“優しく厳しい親方
になって、誰からも愛される横綱が巣立つような部屋を継承出来た
ら良いな~…っと思います。その時になってはじめて、彼が幕内に
上がるまでの色々な苦労?…が報われるような気がします。

高見盛を観ながら、自分の性格や生活態度を鑑みてちょっぴり反省
したりしています。
判官贔屓は日本人の誇りです!…。がんばれ~!高見盛~!!…。
勝負事(賭け事)とSEXはその人の本来持っている性格が出ます。


我がままMの言い分

前から何度か同じ書き方で(って云う事は同じ人物?)、掲示板に
あるSの人に対して個人攻撃をしてきている人がいます。
「ブザ・デブ・ウザイ…」「また受付の所で、新しく来た奴を誘っ
て待ち構えるのかよ…」「ブザ・デブ…テクなし…」
…って云うような、誰が読んでも個人的恨み(私怨)と受け取れ
る書き方で、掲示板を読む人達に不快感を与えています。
花縄としては、目にした時点で即刻削除して来ました。個人攻撃
&他店の中傷誹謗はお断り
…ですから。

ブザ…とは不細工?…って意味の略語ですか?…。
デブ…とは彼ぐらいの体型で言うもんですか?…175×75。
テクなし…って言う事は、貴方個人の判断ですよね。(…って言う
事は彼とプレイ(遊んだ)したことがある?…、すると貴方はM

どんなハッテン場へ行っても状況は同じ事なんですけど、我がまま
な人…って居ますよね。タチ・ウケ・リバ…に関係なく、自分勝手
に自分のSEXイメージを構築して相手に要求する
ハッテン場へ行く事そのものが、もしかしたらそう言う相手に出会
える!…かも?…と思いながら出かけるわけです。それはごく自然
な事だし、当たり前のように見えます…が、それをハッテン場へ出
かける度に100%叶えられる!…と思うのは強欲!?ですよ。

だって、人はそれぞれ理想の相手のイメージは違う訳ですから…。
男でも女でも「不細工な顔」よりは「普通な顔」「普通よりは綺麗
な(美しい)顔」を望むのが普通?…です。
でも…、ホモの世界は必ずしも「綺麗な顔」を理想の相手とは感じ
ない人達もけっこう居ます。少々不細工でも「野性的な(男臭い)
」が好き!…って言う人が多いし、…いや「可愛い顔」した奴の
方が感じる~!…って言う人も居ます。「サラリーマンっぽい普通
で優しい感じをした顔
」が本理想!…だ、と言う人も何人かの人に
聞いた事があります。
ブザ不細工…と言い切って(自分の好みじゃないから…)Web
上で個人攻撃をするって言う事は、攻撃をしている人はどんな顔を
しているんだろうか、相手に合わせてカメレオンみたいに顔を変化
させる技術でも持っているんでしょうか!?
…。

デブ=…と言い切っているって事はデブは嫌い!…って言う事だと
思います。何年か前に「SG」って言う言い方が流行って(雑誌社
の販売促進のための企画?)、「ヒゲ」「SG」「リバ」…と次々と2
丁目を中心に流行っているかのごとき企画を立てて…、成功?…し
たような時期がありました。
が、個人の好み?…って言うものは、流行り廃りとは関係なしに、
死ぬまで変わらないものなんだ!?…と見えて、今ではそう言う事
を口に出す人も少なくなりました。
今日では「メタボ」と言われて、お腹の出ている体型は健康的には
問題あり!…って言う事で、世間一般では敬遠されています。
…が、さっきも書いたように、ホモの人の好み…って言うものは、
「ハヤリ・スタリ」「健康的・非健康的」など…とは関係が無い?
んです。顔の好みさえ合えば良い!…と言う「顔専」、自分好みの
体型(ヤセ・スジ筋・普通体型・ムキムキ・SG=がちっり・デブ
・ 白ぶた系…)だけを気にする「体専」。絶対年下でなきゃ嫌!…、
同年輩が好き!…、断然年上の男?…が良い!…等など、ホモは各
人色々な年齢的な事まで好みが有るのです。
ですから、自分の好みじゃないからって、「デブ」などと掲示板に
書き込む人は、さぞかし誰からも文句の付けられないほどの美しい
体型の持ち主
だと想像されます。

テクなし…って言う事は、一度くらいは彼とプレイした事がある?
…、って解釈できますけど、間違っていますか!?。
それとも、自分はSなんだけど、オープンルームで遊んでいる彼の
プレイを観ていて「テクニックの無え~野郎~だな~」っと思った
んですかね?。
でも、常識的に考えて、他人が遊んでいるのを観て、「テク」が有
るの無いの…って、掲示板に書き込みますか!?。
四方八方あらゆる角度から考えて、書き込みをしている人は、彼と
遊んで、相当傷付けられるような体験をしたんだと考えられます。

一番に考えられるケースとしては、プレイを途中で中断されて?…
しまった
場合です。今までにも何度か同じようなケースはありまし
たけど、貴方のように一方的にSだけを恨むような人は居ません。
何故なら、どっちが誘ったにせよ、貴方だって一度は「OK」を
したからプレイが始まったわけですよね。無理やり誘い込まれて?
…遊んだ訳ではないと思います。彼はそう言う事は絶対にしない人
だからです。
あれは嫌!・これも嫌!…あれはして!・これもして~」っと、
自分の要求ばかりして、結果的にSを自分好みのプレイの道具?
のように扱えば、Sとして「俺はサービスSじゃね~!!」って事
になって、途中で止めてしまうなんて事は有りえる事ですよ…。
遠くから石を投げて(中傷誹謗)、自分はそ知らぬ顔をして、自分
の我がままだけを言い続けてこの世の中を渡って行く積りですか


貴方の望みを叶えてくれるSが居るとしたら、それはベテランS
(年寄り?)でしょう。何故なら、お年よりのSの人は“Mは
基本的に我儘なんだ
“…と知っているから、過去の豊富な経験から
受け入れる余裕があるのです。
が、貴方の望む美貌と容姿とテクニックような若手のSの人は、
そう言う事(我儘M)の経験が少ないもんだから、“勝手な我が
ままを言うな!
”…と怒り狂うのです。
ですから、貴方も傷ついたかも知れませんが、Sの方でも同じ
ようにプライドを傷付けられて居るんだ…、と言う事を貴方は知る
べきです

貴方はホモの最大の敵はホモだ!…って言う事を知ってますよね。
とに角、どんな遊びにしても真剣な恋愛にしても、自分の思い通り
にならないからって、相手ばかり責めていては「セレブ殺人事件」
の犯人のように「我がまま女」丸出しで、最後に自分に火の粉が
降りかかって来るんだ、という事だけは知っておいた方が、これか
らの貴方のSEX&人生を豊にするような気がします。

SEXは必ず二人でするものです!…。双方に責任があります
中傷・誹謗…も行き過ぎると犯罪になります!…。ご注意を!

   


低温ローソク?・・・って何ですか!?

九州から来た(と本人が言った)と言う33歳ぐらいのMの人が
「低温ローソク置いてないんですか?」と聞いてきた。
(ああ~…あの赤いヤツだな~)と私は頭の中で思った。が、
「低温ローソク…って何ですか!?」…っと私は聞き返した。
いくら垂らしても熱くなく、けっこう刺激的で興奮するし、
何所でも置いてありますよ…、知らないんですか?
」っと自慢気
に言う。
「知らない…って言うか、うちでは必要がないから置いてないよ、
…だって、熱くない!…って解っているローソクを垂らしてどう
するんだよ…、熱くないのに熱そうな振りをしたら演技じゃん
っと私は言ってみた。
「・・・・」彼はムッ!…っとしたような顔をした。
(ちょっと意地悪な言い方だったかな?…)と私は少々反省しな
がら、当然…彼が反論して来るのを期待した。
が、彼は何も言わずに待合室に戻った。

刺激的で興奮する!…と言う彼の言葉は、そうだ!…と思います。
が、それって何所か変?…ですよね!?。ローソクは熱いもの!
…って言うのは当たり前の事ですよね。子供の頃からそう言われ
て来たし、触れば事実熱いし、火傷もします。SMでローソクを
使うのも、そう言う事実と観念があるからこそ効果が有る訳です。

雑誌のグラビアやビデオ等では確かに「赤いローソク」を多く?
使用されているのを観ます。ですけど、それはビジュアル的に
解りやすいし、赤い色は刺激的な視覚効果があるから使う?ので、
そう言うのを観て「刺激的で興奮する…」って言われても、実際
のSMプレイは見世物じゃないんだから…。

ストリップショーや公開調教、静止画(グラビア)や動画など、
他人に観せる事を目的にしたモノなら、赤いローソクは効果的
です。が、花縄は「のぞき・見学・スカトロ」はお断り!…と
HPにも書いてあります。実際に「どんな所か様子を観に来た」
と言って来た人を入室させた事はありません。
「のぞき・見学…」をしようとする男って、小心者の助平?か、
高見から人を見下すような傲慢な人間のする事だと思うからです。
が、誰でも人に見られるのはイヤ!…だけど、知らない人のを
覗いてみたい!…って願望は誰にでもあります。それはSEXが
元来秘め事だからです。

公開できるような秘め事は、始めっから「秘め事」ではなく、
やる方もやられる方も「演技」をしている訳です。出来るだけ
観客の要望に応える為、モデルは若く綺麗で肉体派の野郎系
選びたい!…のだけど、そう言う条件を満たしている若者は
中々「うん!」とは言わない。露出癖?のある人に声を掛けざ
るを得ない。そう言う人達って必ずしも若いわけではないし、
ムキムキ系の野郎系でもないわけです。

需要(観客&購入者)と供給(製作者&企画者)の意見は一致
しているんです
けど、狙ったターゲットに見合う出演者が中々
いない!?…と言うのが、最大の悩みのタネだそうです。
外国のAVスターは何でもOK…。顔出しは当たり前、サオか
らケツの穴まで隠す所なく曝け出します。それはプロ意識が
まるで違う
?…のと、資本力の違い?…と言う事も有ると思い
ます。言うまでもなく日本はご法度ですから、幾ら羨ましがっ
ても現実は不可能です。外国モノでローソクを使ったSMプレ
イも何本か観た事がありますが、低温ローソク(赤い)を使っ
ているのを見たことは有りません!…(実際は有るかも…)。
AVスターだって役者ですから演技はします、が作る方の人間
が臨場感を求めるのか、下手な演技はNGでしょう。
声だけ「熱い熱い!」って叫んでも、実際は熱くない事を知っ
ている観客は許さない
からです。

声だって視覚だって確かに興奮剤にはなります。が、Sから
言わせれば、低温ローソクを使って素人に演技をされたんじゃ
やってらんね~よ!)…って事になります。
実際のSMプレイは見世物じゃないんだから、M君よ!…、
多少の熱さ、多少の痛みを乗り越えて、本物のM感覚に華昇
して、ナルシズムを超えた快感を会得してください。
ナルシズムだけで快楽を得ようとすると大人にはなれないよ。
演技ばかりしていると、「演技をしている自分にも飽きる」し、
「演技をさせてくれるSばかり求める」から、Sからも飽きら
れる?
…、って言う悪循環に陥ります

笑い話を一つ…。赤いローソクを垂らされながら「熱い熱い!」
ってのたうちながら、ぶっぶっ~…って屁をしたMがいたそうだ。

たかがSEX、させどSM!…。本物のSMを体感して、本物
演技ではない快楽に酔いしれてください。



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